千葉県国体予選会
- 安達三保子
- 2016年7月5日
- 読了時間: 2分
7月3日(日)昭和学院高等学校にて岩手国体の千葉県代表を決める予選が行われました。
安達新体操クラブから昭和学院の団体・個人に志間菜乃子、堂園明香里、石井陽向、
昭和RGの団体に北中奏江、流通経済高校から団体・個人に西川真帆が出場。
☆ 結果 ☆
優勝 昭和学院高等学校 29.50
2位 八千代松蔭高校 24.40
3位 流通経済高校 20.57
個人トップバッター、フープの演技の陽向、珍しく緊張していたようです。最初のDELですこし上に上がりマステリーで落下。その後のピボットでは回転数が不足をしたりと本来の大きさと勢いが見られませんでした。
本人曰く今回はミスが多くすごく悔しいです。クラブ選手権では絶対に自分の納得のいく演技をしたいです。
明香里は2番手ボール。国体予選のため1週間団体をやってきたので大分自身がつきました。本番ではいつも通り踊ることが出来ました。個人は上体の柔らかさをしっかりと作って丁寧に美しく踊れるようにしたいです。
その言葉通り伸びやかに演技をしていましたが後半最後のパンシェツールの回転不足とDELの正確性に欠けました。残念です。
菜乃子はリボン、試合前日も腰の痛みから個人の練習が出来ず少々不安でした。
最初にリボンの結びがありましたが曲にのって強く最後まで踊り切りました。関東まで作品の難度の精度をあげてほしいです。
三人共に本戦にはミスのない演技ができるよう期待します。
真帆ちゃん高校生活、部活最後の試合でしたね。団体・個人リボン共に力を出し切ったのではないかな?
公式練習ではあらら・・・どうする? リボンが・・・不安でした。
本番では上級生らしく笑顔で踊りました。
終了後、私のところに来て 高校生活の中で色々あり、やめたいと思った時もあったけれど続けてこれて改めて新体操の楽しさや素晴らしさを感じることが出来ました。ありがとうございます。涙でした。
真帆ちゃん本当によく頑張ったと思います。この先もできたら続けてほしいです。



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