第21回全日本チャイルド選手権
- 安達三保子
- 2019年2月27日
- 読了時間: 2分
三上真穂選手が出場して以来の久しぶりのチャイルド選手権にやってきました。
今回は、小学生最後の試合ということで、田口久乃さん(6年生)が出場いたしました。
試合1日目
クラブは曲、演技内容も音に合わせて変更して、まだ慣れていない中での挑戦でした。
何とか落下ミスなどなく、上手く変えながら演技を終了。
リスクの投げ、手具の受けの間、ジャンプでの膝の曲りなど難度の精度をもう少し上げましょう。
2日目を待って何と324名中1位通過。
試合3日目
決勝のリボンです。リボンは、午前中の練習中、リスクの足投げで何回も後ろに蹴ってしまい
苦戦していました。螺旋でむすばったりとなかなか完璧に踊れません。
サブに入ってから、13分ぐらい手具を使った練習で落ち着いて演技の確認はしていました。
とりあえず、落下ミスなくリボンの絡みがなく演技出来たことにホッとしましたが、
クラブ、リボン共に投げの完成度が低いと感じました。
昨年から、ずっと試合をみて感じることは、試合に向かう姿勢が少しですが成長してきているように
思います。演技だけでなくすべてにもっともっと努力してください。
優勝おめでとう!!
たくさんのお友達、そしてご父兄様高崎まで応援に来てくださりありがとうございました。
みなさんの大きな声援で力をもらいました。



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