2019新体操日本代表選考会
- 安達三保子
- 2019年4月25日
- 読了時間: 2分
年4月20~21日
高崎アリーナに於いて、アジア選手権・17回アジアジュニア新体操選手権の代表決定競技会が行われ
安達新体操クラブから田口久乃(中1)が出場いたしました。
この大会に臨むにあたり、久乃はこの4月に中学生になったばかり、与えられたチャンスを勉強の場と思い
精一杯努力しよう!そのためには練習をきちんとすること。本人と話し合いながら試合を迎えました。
久乃にとって、このような大会は初めの参加だった為、慣れない行進をしたりでド緊張でした。
1日目 ロープからスタート
ロープには、時間をかけて練習してきたはずでしたが、ロープの投げ受けでも取り手が思い通りに戻らなかったり、
リスクでも首にかからなかったり、足キャッチを手でキャッチしてしまい公式練習から緊張の塊でした。
ボールでも最後のADを外してしまい手具なしで終了。
難度の精度が不足、手具操作のみだれなどが見受けられ、久乃はボールを得意としていただけに、
ショックを受けたようでした。
2日目
久乃は、心臓がバクバクで、足がガクガクしていた自分に驚きを感じたようです。
いつもの場所で練習している気持ち、平常心で試合に出て行ってごらん?
自分の演技が見せられたらいいよね。と話しながら公式練習を終え、クラブとリボンでした。
クラブの終盤ADで落下ミス、リボンは4種目中一番落ち着いて久乃らしい演技が出来たような気がします。
結果は4位!!
そしてアジアジュニア選手権の4番目として日本代表になりました!!おめでとう!
難度の精度、柔軟性、四肢の美しさ、姿勢欠点などやらなければいけない事たくさんあります。
毎日トレーニングに注意して努力してください。
2日間応援に来てくれたお友達、ご父兄の皆様有難うございました。
久乃より
今回の新体操日本代表選考会では、本当にたくさんの応援ありがとうございました。
みなさんの応援が、一番の力になりました。
アジアジュニア選手権に出場することができました。
その為、今回の選考会で学んだこと、勉強したことを活かして頑張ります。




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