全日本ジュニア終了
- 安達三保子
- 2019年12月2日
- 読了時間: 2分
2019 11/14~17日 高崎アリーナに於いて第37回全日本ジュニア新体操選手権大会が開催されました。
安達新体操クラブから、個人高橋留奈(中3)と田口久乃(中1)の2名。4年ぶりに団体チームが出場
致しました。
高橋選手は、全日本初出場、ジュニア最後の試合なのでかなり意識をしていましたが、1種目目のロープに
ミスがあり心残りがあったようでした。
田口選手も新しく変えた演技部分ボールで落下ミスがあり、又クラブではスタート位置を間違えたり緊張
していたようでした。
☆ 結果 ☆
個人 23位 高橋留奈
4位 田口久乃 リボン 2位
団体 3位 安達新体操クラブ
今回は、個人の試合が終了した翌日に、団体の試合が計画されていました。個人と団体に出場する2人にとっては
気持ちが楽でした。試合直前までクラブの成績だけでなく、県の代表であることを意識させ、技術だけでなく
メンタル面、集団行動に注意をさせました。
結果は3位
試合では何とか結ばらずにワンチームになった瞬間でした。
しかしながら来年に向かってDを多く作品に取り入れること、正確な投げ受け、など課題は山積です。
ここまでこれたのも周りの方々のサポートとあきらめずに指導してくれたコーチ、そしてみんなの為に
遠くから駆けつけてくださった先輩、卒業生、クラブの仲間たちの熱い応援のお蔭だということを忘れない
でください。感謝しましょう!
ありがとうございました。




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