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2020年 千葉県中学校新人大会

  • 安達三保子
  • 2020年11月2日
  • 読了時間: 2分

10月31日、中学校新人大会が千葉県東金アリーナにて開催されました。

クラブから田口久乃(中2)遠藤彩芽(中2)佐藤千紘(中2)渡邉和月(中1)の4名が出場しました。



★ 結果 ★


優勝  田口久乃(千葉市立おゆみ野南中学校)

2位   遠藤彩芽(市川市立第八中学校)

16位  佐藤千紘(市川市立第六中学校)

30位  渡邉和月(塩浜学園中学校)



この大会もコロナ感染予防のため、無観客で行われました。

予選会から2週間、それぞれ反省・課題を見直しての練習が出来たのでしょうか?


久乃:両作品共、完成度が十分ではないままの試合だったと思います。

   クラブでは、緊張感が見られ投げ受けに不正確さが見られました。

   リボンにおいては上体の引き上げがあり、予選会に比べて心が動いているように

   見えました。

   技ばかりにとらわれず作品に対して踊りこむことを大切にしてください。

   本人も完全でないから不安!と言ってました。それには、練習しかありませんね。

   おおいに苦しんでください。


彩芽:予選会に比べて両種目とも落ち着いて伸びやかに演技していましたね。

   朝から、自分のルーティーンをきちんとこなして、作品に向かっていました。

   練習では素人か?と思う手具操作をしたり、無表情になりがちです。

   来年にむけて上体の柔らかさ、なめらかさ、全身で踊ることを身に着けましょう。


和月:今年の試合出場は2回目。残念ながら両種目落下ミスが出てしまいましたね。

   取れるべき手具が手からはずれる。本番に向かっての集中力・気力。練習の時から

   緊張感が見られました。もっと自信を持って試合に望めるように普段からの練習を

   しっかりと!


千紘:ちひろも試合出場2回目。予選の時よりも落ち着いて出来ていたようです。

   クラブは落下なく強い演技で終われました。しかしながらもう少し身体を絞ってほ

   しいこと。難度の精度を上げること。四肢の欠点は毎日の練習で意識を持って取組

   むことが必要かと思います。


みんな頑張りました。演技だけでなく、引率してくださいました先生方に対しての感謝と

配慮がそれぞれ行えていたのかと思います。とても大切なことです。

次に向かって進歩があるように期待します。

















   

   

   

















 
 
 

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