7回シルクカップ
- 安達三保子
- 2023年2月27日
- 読了時間: 2分
2023年2月11日~12日高崎アリーナにて、第7回シルクカップが開催されました。
シニアは石井陽向、佐波結来、ジュニアは団体チームと牧野瞳莉、若山史絵奈が
出場いたしました。
< 結果 >
個人シニア
6位 石井陽向(大4) ボール22.700 クラブ23.950
7位 宮岡柚季(大3) ボール22.400 クラブ23.600
28位 佐波結来(中3) ボール20.650 クラブ18.850
ジュニア
12位 牧野瞳莉(小6) フープ16.600 リボン18.050
56位 若山史絵奈(小6) フープ12.500 リボン15.150
団体
4位 安達新体操クラブ(木、児玉、牧野、若山、丸山、風間、伊藤)
D9.20 A6.75 E6.30 22.250
ウクライナの選手が勿論上位を占めていますが、陽向は留学帰国後初めての試合でした。
しかも就職活動をしながら2週間ぐらいの期間で作品の内容を変えたりでの出場。
細かいチェックのできないままの演技でした。
アクロが3回以上入っていたりで申し訳なかったのですが、身体の動きは良かったですし、難度の精度も上がってきているので今後が楽しみです。
ゆらは曲も作品もシニアに変えての参加。
落下ミスなどがありましたが、これから作品の見直しをしていきましょう
ジュニアの2人は普段は団体ばかりなので、落下ミスやRシリーズの不完全さ
これからも団体・個人にがんばってほしいです。
何事もチャレンジ精神です。
団体は作品を新しくしてどのように踊れるのか、表現できるのか?未完成ではありましたが挑戦しようということで出場しました。交換でのミス、連係での落下、両手受けであったりリスクの不正確さどこれからの課題がたくさん見つかりました。
ウクライナ選手団を受け入れながらのシルクカップ開催。
コロナ感染がいまだ収束しない中、役員、関係者の皆様には大変なご苦労があったかと思います。私たちは快適に試合に臨むことが出来ました。
皆様に感謝申し上げます。有難うございました。






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