SASAKICUP ユースチャンピオンシップ
- 安達三保子
- 2020年11月9日
- 読了時間: 2分
10月29日~11月1日から4日間に渡り、高崎アリーナにて
全日本新体操ユースチャンピオンシップ(中3~高3)が開催されました。
充分な新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、本大会で大きく考慮されていたのは
・無観客試合
・長時間の会場内滞在を避ける
・全日本ジュニア選手権大会が中止になった為中3の出場を認める
という3点でした。
★ 結果 ★
高橋留奈(高1) 38位
竹高朱莉(中3) 126位
川端怜亜(中3) 173位
渡邉あおば(高2) 202位
留奈:柔軟性と力強さ、丁寧な手具操作が持ち味だと思います。
2種目において、落下はありませんでしたが、本番となると
手具難度ADを抜かしてしまうので、しっかり攻められるようになってほしいです。
あおば:部活が終わってから、短い時間でもクラブへ戻って練習した日もありました。
見栄えのするスタイルの良さをしっかり見せられるよう基礎トレーニングを
きちんとして、次のチャンスに備えて欲しいです。
朱莉:力みがなく手具を操作したり、フワッと動ける身体が強みです。
もっと表現力を研究してください。落下はありませんでしたが、
リボンが身体に巻き付いてしまうシーンがありました。
正確性のある演技をしましょう。
怜亜:フープでは、パンシェ回転で吹っ飛び、フープも落としてしまうという
忘れられない経験をしましたね。まだ体幹が弱く、身体の基礎を大切に
しなければいけません。動きの流れの良さはあると思います。
コロナ感染拡大防止に配慮した大会を運営して下さった関係者の皆様に、
心よりお礼申しあげます。



Comments