第31回全日本新体操クラブ選手権
- 安達三保子
- 2023年9月12日
- 読了時間: 2分
2023年8月17日~20日東京体育館にて全日本新体操クラブ選手権が開催されました。
安達新体操クラブは今年は2部リーグからの出場。
石井陽向(大4)宮岡柚季(大4)牧野瞳莉(中1)選手でのエントリーでした。
牧野瞳莉は予選リボン、試合直前まで良い練習をしていましたが、本番、リボンの投げが定まらず、最後の見せ場のリスクも不確実で終わってしまいました。
石井陽向は予選フープ、とても1年間のブランクがあったとは思えない身体の動き、手具操作、流れのある演技。後半で落下ミスがあり、完璧に踊ることは出来ませんでしたが、陽向らしい素敵な演技でした。
宮岡柚季は予選ボール、大会前から足の故障をかかえての練習のため心配でしたが、難度やリスクなどを変えて準備をし、臨みました。
この後、全日本学生選手権があるので少しでも良くなるように、
☆結果☆
14位 安達新体操クラブ
96位 リボン 13,900
9位 フープ 21,600
23位 ボール 21,950
残念ながら決勝に進むことは出来ませんでした。
陽向にとって新体操、最後の試合となってしまいましたね。
もう少し見たかったのですが。。。。。
小学校3年台湾の大会デビューから今までお疲れ様でした。私たちは色々な場面で、夢と喜びをあなたから沢山もらいました。ありがとう。
陽向から
私は9位で決勝に進むことが出来ませんでしたが沢山の人に見てもらえて踊ることが出来て幸せでした。安達先生には4種目見てもらって終わりにしたかったのですが結果を変えることは出来ません。悔しいですが新体操をここまで続けられて、最後安達先生に送り出してもらえて嬉しかったです。
ありがとうございました。



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