第76回全日本新体操選手権で卒業
- 安達三保子
- 2023年11月9日
- 読了時間: 1分
2023,10,26~29 全日本新体操選手権大会が、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催され、国士館大学4年・安達新体操クラブ所属の宮岡柚季選手が出場いたしました。
ジュニア時代から個人・団体と活躍してきた柚季さん、この試合が最後で引退となりました。
大学生になってから手首の故障や三角骨障害などの痛みと闘いながら最後まで踊る事を忘れませんでした。本当によく頑張ってきたと思います。
最後の種目リボンの演技を落下ミスなく、笑顔で踊りきったときは、胸が熱くなり、思わず
” お疲れさま ”と声を上げました。
素晴らしかったですよ。
☆ 結果 ☆
33位 hoop21,750 ball20,250 club18,800 ribbon21,200
柚季選手からのコメント
全日本では沢山の応援有難うございました
今回で5回目の出場となった全日本は引退試合ということもあり、今までとは違った思いで臨んだ試合となりました。
どの種目も楽しんで、自分らしさを表現して踊ることは出来たと思います。
ここまで新体操を続けてこれたのは家族や熱心に指導して下さった監督やコーチ、同期や先輩、後輩などたくさんの方々の支えがあったからです。
本当にありがとうございました。
最高の新体操人生を送ることが出来ました。
これからジュニアの指導に来てくださいね。待ってます!



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